諫早市議会 2006-09-05 平成18年第3回(9月)定例会(第5日目) 本文
平成19年度からの本市における相談支援事業システムのあり方につきましては、障害福祉の総合体系を確立した上で相談支援体制の設置計画化を図るべきと考えておりまして、まず障害種別にかかわらず、障害のある方すべての相談を受けることができる体制の確立、それから権利擁護等、専門的な相談への対応ができる体制、そしてワンストップ窓口の構築などについて現在検討を深めているところでございます。
平成19年度からの本市における相談支援事業システムのあり方につきましては、障害福祉の総合体系を確立した上で相談支援体制の設置計画化を図るべきと考えておりまして、まず障害種別にかかわらず、障害のある方すべての相談を受けることができる体制の確立、それから権利擁護等、専門的な相談への対応ができる体制、そしてワンストップ窓口の構築などについて現在検討を深めているところでございます。
健康づくりの推進、生きがいづくりの推進、総合的な介護システムづくり、在宅サービスの充実、施設サービスの充実、高齢者に優しいまちづくり、こういうふうな総合体系で物事を進めていきたいというのが基本計画の考え方でございます。
言うならば、総合体系的な事業の執行というものが求められてくるというふうに思っておる次第でございます。 したがいまして、この点については今後の各部の熟慮、脱皮の動作のいかんによって、予算は思い切って削るものはストップをかける。そして、でき上がってからやらせるというふうにしないと、少ない財源でこの事業をこなすことはできないというふうに思っておる次第でございます。
市長の市政運営の目標は、一貫して生きがいあふれる人間優先の都市、地域交通総合体系の確立を目指す都市、若者のあふれる産業経済都市、余暇を楽しむレクリエーション都市、風土を生かした教育文化都市であります。 基本構想と整合する基本計画と実施計画の策定が安定的な事務事業量の推定と、事務、事業の推進、進行管理、市政の運営管理に必要なときと考えます。
したがいまして、市長は在任のこの十年余の中で内部体制の変革と充実、多くの調査、計画の策定、国際交流、イベントの開催、市民参加のまちづくり手法を取り入れながら、十年の節目であることしを洞察、度量、度胸、努力を合わせたど根性で取り組むとして、総合体系計画をほぼ定着させて始動する年と位置づけ取り組んでおられます。
平成五年度を「総合体系計画をほぼ定着させて始動する年」と位置づけ、当初予算は堅実予算と説明されておりますが、補正予算計上予定額五十億で出てくる事業名及びその補正財源確保の計画、中身としましては、一般財源、補助金、起債はどのように立てられているか。
したがって、これからが特に重要な本番であり、計画と機能も徹底再点検し、無駄、無理、無茶、無造作を廃し実効、実技、実力、実務充実の責任と実行を図る平成五年度を、洞察、度量、度胸、努力を合わせたど根性で取り組む「総合体系計画をほぼ定着させて始動する年」と位置づけた次第であります。
ことしから、附属機関の統合化と事業査定も導入し、総合体系的な実践の行政を始めたところであり、市長の責任も大きく重いものと考え、私としましては淡々としながらも、命運を市民と天に任せて信念に生き、基本構想に基づく田園文化交流都市の土台をつくりたいとの心境でございます。